未来日記を書き、願いが叶いました

匿名さん

■実家の80代の母が救急車で運ばれました。

その一週間前お正月に帰省した時は元気で、入籍した姪の旦那さんを親戚にお披露目する席を仕切っていたし去年まではスポーツクラブに毎日通っていました。

そんな母なので大したこと無いだろうと思っていたら「心臓の弁が2つ機能してません」と医師からの説明。エコーの画像を見ると確かに2つは元気に動いているけれど2つが全く動いていない。

「年齢的にも手術はお勧めしません。余命一年、悔いのない様に過ごして下さい」と言われました。

翌日に退院しましたがまた救急車で運ばれました。

肺に水が溜まっているとの事。

10年前に義父が同じ症状で入院しそのまま亡くなりました。

あの時は毎週末お見舞いに行って色々お話出来たけど今はコロナ禍で面会も叶わず、このまま会えないのかと思ったら泣けてきました。

田舎から東京に出てきて40年、まだ親孝行していない。感謝の気持ちも伝えてない。

一緒に旅行に行こうと誘われても「仕事が休めない」と断ってしまっていた。

 

■昨年の未来日記の、新月の日に「なります」とこれから達成するように、満月の日に「なりました」と達成したように書く裏技がやりやすかったので今年も書いてました。

新月の日に「母と話せますように」と書いたら特別に面会が叶い「ありがとう」が言えました。

ごつい酸素マスクをしていて食欲も出ず口から物が食べられない状態でした。

新月に「食欲が出ますように」と書きました。

今の状態だと家では介護が出来ないので看取りの緩和病院に転院しました。

するとその夜母から電話がありました。今まで自分では掛けられなかった携帯からです。

「家に帰ってきたみたいで夕飯が美味しく食べられたよ」。

亡くなった祖母が何度も入院していて馴染みの病院だったのです。

すると体力が回復し手術を勧められました。

新月の日に「手術が成功しますように」と書きました。

母は渋っていましたが手術をする事になり無事成功しました。

新月の日に「リハビリがうまくいって無事退院出来ますように」と書きました。

すると3か月半も入院していたのに術後10日で退院出来ました。

車から自分の足で歩いてました。

退院した日、今までのストレスからかあごに黒豆みたいな大きなイボが出来ていました。

新月の日に「あごのイボが取れますように」と書きました。

すると翌週会った時に取れてました。「ぽろっと取れた」との事。これには驚きました。

 

■本当に本当に、願いを叶えてくれて感謝しかありません。

ありがとうございました。

これからもまた、願いを記していこうと思います。