私が初めて李家幽竹先生の風水に出逢ったのは18歳の時に高校を卒業し、一人暮らしを始めるタイミングでした。
本を読んでびっくり、実家では「やってはいけない風水」ばかりを実践していることに気づきました。その当時、家族間でのトラブルが絶えず、ほぼ家庭崩壊に近い状態でした。
風水を活用し現在の家族の状態を少しでも改善できるかもしれないと思い、それから、一人暮らしの部屋はもちろん実家でも、できるところから風水を実践していきました。
風水を実践し始めて３〜4年程で、家族の状況は少しずつ改善していき、両親が事業をはじめ、自分も目標としていた海外での仕事などに就くこともでき、順風満帆な生活を送ることができるまでになりました。
しかし、一番の理解者でもあった父の死をきっかけに、近年は実家の事業問題や母との関係、責任や多方面からの重圧で自分の本来の夢や目標を見失い苦しい日々でした。そんな中、遂に昨年ずっと憧れていた李家幽竹先生の個人カウンセリングを受ける機会に恵まれました。
ずっと風水を通して先生に助けて頂いていたこと、いつか先生とお話できる機会が来て欲しいと願い続けていたこと、そして何より先生に感謝の気持ちを伝えたいと思っていました。
実際にお話を聞いて頂き、先生の温かく力強いお言葉に涙が止まりませんでした。
伝えたい気持ちのほんの一部もまともに伝えられませんでしたが、まだまだ自分には沢山の道や可能性があるとのだと希望を持つことができました。先生の風水と出逢って早15年。一人でも多くの悩みを抱える方に風水を知ってもらいたい。
いつかは先生のような、人の人生に寄り添い希望を与えることが出来るような風水師に自分もなりたいと思い、日々勉強中です。
