■家を建て替えて、10年前から同居している姑に
3年前から「出ていけ！」と言われていました。
80代後半の姑がこれからひとりで暮らしていくなんて現実的ではないし
まさか冗談でしょ！と思っていました。
台所を占領されたり私宛の宅配の荷物を蹴飛ばされたり
あいさつしても無視されたりしていましたが
長男の嫁だし、まっ世の中にはこんな人もいるってわかってよかった！
と思うようにしていました。
そしてせっせとお掃除風水を実践していました。
■私は、毎年運気に合わせた霊符ジュエリーが楽しみで
その年はアメジストのリングに浄化符を刻んでいただきました。
そしてコロナ除けに効くと聞いた良縁府ネックレスと合わせて付けていました。
その頃、姑のあまりの悪態に肝を冷やした夫が「ここを売ろう！」と言い出しました。
弁護士さんのところに相談に行き事情を話すと
「すぐに離れた方がいい。今は『嫁に通帳盗まれた』くらいで済んでいるけど
そういう人は、そのうち『毒を盛られた』と言い出します。
何かあった時に帰れるくらい距離の離れたところに引っ越しなさい」
とアドバイスをいただきました。
えっ、まさか私が毒を！？びっくりして物件探しを始め半年後郊外に引っ越しました。
「仮の宿」のつもりでしたがベランダからはきれいな富士山が見え
駅前もお店が充実し、遊歩道も整備されていて
毎朝夫と散歩するのが日課になり、気持ちも穏やかになりました。
■後から、浄化符は「自分にとって障害になるものを取り除いてくれる」と知り
これは浄化符の効果だったんだと気づきました。
また、いい弁護士さんとの出会い、いい物件との出会い
これは良縁符のおかげだと思います。
■これからは「長男の嫁」という固定概念を変えて風のような軽い心で過ごしていきたいと思います。
引っ越し前に「光の開口」をしたリビングには、心地よい光が差し込んでいます。
