★年末のご挨拶★

2021.12.31

こんにちは。
早いもので、もう大晦日ですね。
コロナ渦で日常とは違う日々を過ごし、気がつけばあっという間に一年が経っておりました。
コロナ渦もすでに2年目。
一日も早い終息を願っておりますが、未だ終息にはほど遠いようです。
こういう時こそ、運気アップのために出来ることをしっかりと実践しなくてはと心を新たにしております。

来年は、五黄中宮年。
風水ではすべての物事がリセットされ、新たなことを迎える「はじまり」の年だと考えます。
来年についての話は、すでにみなさま書籍などを読んでくださってご存じだと思いますので、今回は今後9年間の運気を司る「人生の扉」についての話をさせていただきますね。

五黄中宮年には、自分の前に様々な「人生の扉」が現れます。
扉は一つではなく、たくさん現れますが、五黄中宮年にどれだけその扉を開けることが出来たかが、この先9年の運気を左右していくことになります。
どんな人の前にも扉は現れますが、その扉を開けられる人と開けられない人がいます。
開けられなかったら意味ないじゃん!と思われますよね。

そこで、来年のラッキーモチーフ「鍵」がまさにカギを握るのです。

扉を開けられない人の前に現れる扉には鍵がかかっています。
当たり前ですが、だから開けられない。
その鍵を探して自分の人生の扉をどんどん開けていくことが出来るのが来年、五黄中宮年の特徴なのです。
たくさんの人生の扉が開けば、自分が望む様々な幸せへの道が見えてきます。
後は、その道を歩くだけ。
まずは扉を開けることが大切です。

そのためには、まず、自分の「人生の扉」は一つしかないという思い込みなど、人生における様々な「思い込み」をやめることから始めましょう。
複数の扉、たくさんの幸せがみなさんの人生には広がっています。
実は自分の扉に鍵がかかっちゃっている原因の一つは「思い込み」なんです。

扉の鍵を見つけていくことも来年のミッションだと思ってください。
扉の鍵は、本当の鍵のような形をしている訳ではありません。
していてくれれば探すのも楽なんですけどね(笑)。
人生の中で自分の願いや幸せの邪魔をしている「何か」に気づいた時、その「気づき」が鍵となって扉が開いていくんですよ。

その「気づき」を見つけやすくしてくれるのが鍵モチーフ。
どうにも扉の鍵が見当たらないという人は、出来るだけ鍵モチーフのものを身につけてくださいね!

前置きが長くなりましたが、ここから本題です。
ここからかよ、ってツッコミが入りそうですね(^^;)
お久しぶりなので、お許しください。

五黄中宮年は、毎回お話ししておりますが9年間で最も裏ワザの効果が出やすい時です。
発売している裏ワザセットを購入してくださった方や、セミナーを視聴してくれた方には、それぞれ裏ワザをしっかりご説明しておりますが、ご存じないみなさまにも、出来ればぜひ実践していただきたいので、イージーバージョンの裏ワザをご紹介しようと思います。

セット購入セミナー視聴などですでに裏ワザをご存じの方々はそちらを実践してくださいね!

① まず、本日中に自分の願いを書いてください。

願いの書き方は3ステップで、一年以内に○○になる。三年目には○○になる。五年後には○○になっているなどと、期間や書き方は自由でいいので、自分の願いがステップアップしていくことを想像して願いを書いてください。
その時、もしあれば紫のペンで書き、なければブルー系のペンを使ってください。
それもなければ黒で問題ありません。
どれも水性ペンで書いてくださいね。
また、持っている人は、煙の出るお香やお線香を焚きながら書いてくれるとより効果的です。
なければ大丈夫ですよ。

② 明日、元旦にもう一度願いを書いてください。

今度は可能なら願いを声に出しながら書くか、書いた後願いを声に出してみてくださいね。

③ 願いを書いた紙を出来れば丸い箱、なければ四角い箱に入れて保管してください。箱がなければ紙を封筒に入れて引き出しの中にしまってください。
シルクのハンカチやスカーフなどを持っている人は、願いを書いた紙を入れた箱をシルクの布にくるんでしまってくださいね。
持ってない人は、そのままで大丈夫です。

④ 家の中心に近いエリアにそれらを保管して、2月17日、3月3日、3月21日のいずれかの日に紙を燃やしてください。
火の扱いにはくれぐれも気をつけてくださいね。

これで簡単裏ワザ終了です。
ポイントは願いがステップアップしていくように3段階で書くことですよ!
ぜひ実践してみてくださいね(^^)
出来なかった人は、立春に行ってくださいね~!

それでは、来年がみなさまに幸せな「はじまり」をもたらせてくれることを心から願い、また信じております。

今年も一年、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。